香り独り占め：テイスティンググラス

同じ銘柄のウイスキーを呑んでいても、家にある水割りグラスと、店頭でテイスティングするときのグラスとでは、香りが全然違います。

せっかくいいウイスキーなのだから、いいグラスで呑まないともったいない！

ビアグラスはすでに何種類も持っており、形状による味の違いもしばしば実感しています。なのになぜか、ウイスキーのグラスはこれまで手付かずだったのです。

ということで、大阪・堂島のサントリー本社1階にあるウイスキーショップ「W.」でテイスティングに用いられているグラスを、とうとう買ってしまいました。

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実際に響12年を入れてみると、やはり全然違います。濃厚な香りを独り占め！

これだけ香りを楽しめると、呑まなくても相当に満足感ありますね。少量を入れて、香りを味わいつつ、おすそ分け程度にちびちび頂く。そんなスタイルでOKです。

新グラスの導入で、ウイスキーの登場機会は増えそうですが、結果的に、酒量は減るかもしれません。

ということで、ついつい呑みすぎてしまう人は、呑み物に合ったグラスを買うといいかも！？

リーデル (RIEDEL) ヴィノム スピリッツ 80ml 2客セット 6416/17

リーデル (RIEDEL) ヴィノム シングル・モルト・ウイスキー 2個入り 6416/80