ゆったりと:響12年
たまにはウイスキーも。
私の定番は山崎12年なのですが、某テレビドラマの影響で入手困難になっていますので、最近は響12年を呑んでいます。
このウイスキー、呑む前からしっかり楽しめます。
まず、視覚。二十四節季を表す24面カットのボトルに、ウイスキーの琥珀色が映えて、なんともいえない美しさです。
コルク栓を開けると、嗅覚でも優雅な時間を楽しめます。山崎12年や響12年に独特の、伽羅のような、まろやかで伸びのある香り、大好きです。
匂いだけでも満足してしまいそうですが、お酒はやはり呑んでなんぼのもの。トワイスアップで、ゆったりと。生チョコとの相性も抜群!
口当たりは、よりまろやかな山崎12年の方が私の好みですが、若干スパイシーなこちらも決して悪くありません。お値段の差を考えると、むしろこちらの方がコストパフォーマンスはよいかもしれませんね。
サントリー響12年 500ml 箱入り |