ぐいぐい、がっつり:IPAと肉の宴@Craft Beer Base BUD
3月末に大阪駅前第1ビル地下2階にオープンした、クラフトビール専門店「Craft Beer Base BUD」。
その初イベント「IPAと肉の宴」が4/29日に開催されたので、ふらっと行ってきました。
ホップの力強い香り・苦味と、たっぷりがっつりの肉。よく合います。
いつもにも増してぐいぐい呑んで、ふらふらで帰宅しました (^-^;)
以下、呑んだビールの簡単なメモ。
- 湘南ビール「古代米IPA」……Japanese IPA。薬草のような複雑な香りと、フラットな苦味。クセはしっかりなのに呑みやすい。
- Naked City「Hoprocity Rye IPA」……Rye IPA。古代米IPAよりもさらに強い香味・苦味、ライ麦由来なのか渋みも感じる。とにかく重たいビール。
- Brewdog「CAP DOG」……Black W-IPA。私にとってはこの日のメイン。いかにもスタウトらしい深み・重み・焙煎香。IPAらしくない?と思った直後に強烈な苦味が攻めてくる。
- Brussels Beer Project「DELTA β」……Belgian IPA。ベルジャンホワイトのような爽やかな香り、でも後味はほのかにIPA。重たくないがゆっくり楽しめるビール。
- Modern Times「Blazing World」……Hoppy amber。これぞ正統派。バランスの取れた、深みある味。Massで呑んでいるツワモノもいたが、むべなるかな。
- Elysian「Avatar Jasmine」……IPA。ジャスミンの香りが前面に出て、まるでジャスミンティー。苦味も、ないわけではないが、といったところ。これでもIPA? 非常に面白いが、ビールを呑んでいる気分にはなれない。